世界の街角の菓子職人に思いを馳せる。

世界の街角の菓子職人に思いを馳せる。

自転車で世界を旅しながら郷土菓子を研究している、郷土菓子研究者の林周作さん。
そんな林さんをお迎えして開催した3/21(土)のイベント『世界の郷土菓子をめぐる旅』では、
1700ユーロ(約23万円)でスタートし、訪れた国は現在32カ国を数えるという旅のお話と
知られざる各国の郷土菓子の世界を、林さんの手作りお菓子と共に楽しみました。

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写真:地図を見ながら、旅のルートと各地でのエピソードを解説。

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写真:お菓子を作る職人さんの動画を見せていただく。
これでもかというほど、薄くなってゆく生地と「トルコ人は几帳面で手が器用だ」という林さん。

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写真:林さんの手作りお菓子。シェチェルブラ(アゼルバイジャン)、ポルボロン(スペイン)、クッサンドリヨン(フランスリヨン)、バーズラーレッカリー(スイス)など。

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写真:旅とお菓子の定期便『THE PASTRY TIMES』。スポンサーになるともらえます。

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写真:最後にみんなで記念撮影。ちなみに、林さんの衣装はアゼルバイジャンの民族衣装だそうです。

「食が好き」から始まり、シェフ、パティシエとしての経験を活かしてこの旅を続ける林さんですが、
「7割は日本人の味覚とはじゃっかん異なるお菓子」
「旅行中の主食はお菓子と胃薬」
など、楽しいだけではない旅のエピソードをたくさん伺いました。

また、そのお菓子を伝えるために、その場で写真や動画を撮ったり職人さんに質問するほか、本やインターネットで材料や単語、レシピを調べなおして、それを日本語に翻訳して、何度も試作してみて、と日々勉強されている熱心な姿がとても印象的でした。

今月末には次の旅先であるインドネシアへ向かう林さん。
1年後には、ぜひまたお話を皆さんで伺う機会を作りましょう!

イベントにご参加いただいた皆さん、ありがとうございました。


【林周作さんのプロフィール】
hayashi 林 周作 Shusaku Hayashi
1988年に京都生まれ、2008年にエコール辻大阪フランス・イタリア料理課程を卒業。世界の 郷土菓子の魅力に取りつかれ、各国の郷土菓子を実際に食べ、味を伝える菓子職人に。
2012年6月から自転車でユーラシア大陸を横断。 世界を旅しながら毎月発行していた郷土菓子専門誌『THE PASTRY TIMES』を、一部店舗や郷土菓子研究社ウェブサイトでにて配布。
2014年2月にベトナムより一時帰国し、同年5月30日にヨーロッパから中東までの郷土菓子を収録した本『THE PASTRY COLLECTION』を上梓。2016年、アジアの郷土菓子を収録した続編を上梓予定。
各国を訪れてはその土地の郷土菓子を調査し、その数は300種以上。訪れた国は現在32カ国を数える。
林さんのホームページ:http://www.kyodogashi-kenkyusha.com/ 

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